1週間ぶりにJahorinaスキー場(ヤホリナスキー場。サラエボ五輪会場のひとつ)へ。コース内は圧雪されていたが、上半分の無木立の斜面は、最後まで新雪粉雪を楽しむことができた。
右端のリフトの右側、内戦で破壊された建物の下の斜面がもっとも気持ちよい粉雪だった。
数日前から冷え込んでいる。サラエボですら、最低気温が氷点下15度程度だったようだ。天候は晴れだが、頂上付近の風は強く、リフト降り場の雪は飛ばされ、シュカブラが成長していた。当然、非常に寒い。同行の阪本氏は軍手しか持っておらず、慌てて下山して手袋を購入したが、凍傷直前だったかも。
山頂からの眺め
食堂にて:ふたにも炭を載せ、上下から加熱する鍋
時間記録
アパート出発 | 8:15 |
博物館前電停で集合 | 8:45 |
スキー場行きバス乗車 | 9:00 |
スキー場到着 | 10:00頃 |
戻りのバスの出発 | 15:30 |
帰宅 | 17:30 |
費用
サラエボ市内の移動(路面電車) | 2.2 |
スキー場行きバス(往復) | 10 |
リフト1日券 | 22 |
レンタルスキー | 20 |
昼食(ビール、スープ、ロールキャベツ、ソーセージ) | 12 |
合計 | 66.2 KM (約5,000円) |